無印良品の柄つきスポンジと流せるブラシの組み合わせでトイレ掃除が楽になります。
SNSで話題になった方法で、私もその方法を取り入れています。
場所を取らず、汚れず掃除できるので、是非、みなさんにも取り入れてほしいです。
その他の掃除道具も含め、シェアします。
無印良品の柄つきスポンジの持ち手部分をトイレ掃除道具に
無印良品の柄つきスポンジ
トイレブラシに使っているのは無印良品の柄つきスポンジの持ち手の部分です。
- サイズ : 約全長27.5cm
- 重さ : 約50g
- 材質 : 18-8ステンレス
- 原産国 : 日本
もともとは水筒などを洗う道具なのですが、トイレブラシにぴったりな商品です。
先端にトイレブラシを挟み、金属の輪っかを下に下げると、固定されます。
一番おすすめのブラシは流せるトイレブラシです。
このトイレブラシはブラシに洗剤が含まれているので、別途、洗剤を購入する必要がなくなり、
掃除が終わったあとに、そのまま水に流せるので、後処理が非常に楽です。
トイレブラシについては、その他の製品も含め、後ほど詳しく説明します。
また、無印良品のトイレブラシの持ち手部分は非常にスリムなので、収納場所にもこまりません。
私は無印良品のアルミフック・マグネットタイプ(小)で吊っています。
ビニール袋で汚れない工夫
その状態で同じように、ブラシをフレームの先端につけ、固定しすれば、袋の中に手を入れられるので、グローブ代わりになり、手が汚れず、またフレームの先端も直接、触れないため、汚れません。
あとは掃除が終わったら、流せるブラシを水に流し、ビニール袋を捨てるだけで済みます。
使ったトイレブラシを置くことに抵抗感がありましたが、この方法で解決しました。
おすすめトイレブラシ
おすすめのトイレブラシは先ほど説明した流せるトイレブラシ(写真左)ともう一つ3Mのブラシ(写真右)がおすすめです。
先ほど説明した通り、流せるトイレブラシは洗剤が含まれていて、
使用したら、そのまま水に流すことができるので、トイレ掃除を快適にしてくれるブラシです。
フローラルソープとシトラスの香りがあり、柑橘系のストラスの香りが私は好きです。
このブラシのデメリットは水に流せるブラシなので、素材が柔らかいので、力を入れて掃除をすることができないです。
そこでもう一つ、おすすめしたいブラシが、3Mのトイレブラシです。
これは水に流すことはできないのですが、流せるトイレブラシに比べ、丈夫で汚れを落としやすいです。
またこちらも洗剤がブラシに含まれています。ブラシが青くなっているのが洗剤成分です。
こちらのブラシを使う場合は掃除後、挟んだビニール袋に包んで、ゴミ箱に捨てています。
どちらのブラシもメリット、デメリットがあり、いまだにどちらも持っています。
トイレ周辺部分はウタマロクリーナー
トイレ周辺はウタマロクリーナーを使用しています。
容器はシンプルな無印良品のポリプロピレンスプレーボトルにウタマロクリーナーの洗剤液を入れています。
ウタマロクリーナーを軽く吹きかけて、ペーパータオルを拭き取るだけで汚れがよく落ちます。
ウタマロクリーナーはトイレ掃除だけでなく、台所や窓の掃除なのにも使えるので、持っていた掃除用の洗剤を減らすことができました。
またペーパータオルはスコティの洗って使えるペーパータオルがおすすめです。
丈夫で、洗って干せば、また繰り返し使えるので、経済的です。
最後に
トイレ掃除は汚れるようなイメージがあり、掃除を後回しにしがちでした。
無印良品の柄つきスポンジと流せるトイレブラシを使うことで、大幅に負担を減らすことできました。
トイレブラシは2種類のオススメ品を紹介しましたが、自分の好みの物をお使いください。
この記事がお役に立てれば幸いです。
ありがとうございました。