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素のままに
”素のままに生きる”ことを大切にしたいという思いから『SUNOMAMA』を立ち上げました。
明日香の地にて
歴史と自然に彩られた奈良県明日香村。
その街と葛城山、二上山、畝傍山などの山々を一望できる高台に私の畑はあります。
季節の移ろいを感じることのできる素敵な場所。
2023年夏、ここから私の新たな人生が始まり、自然農の畑を形作っていきました。
自然農の畑
自然農の師 川口由一さんの『耕さず、肥料、農薬を用いず、草や虫を敵とせず』の自然農を基本とし、自然に寄り添い、農業をしています。
F1の種(人為的に作った1代限りの交配種)は使用せず、固定種・在来種の種を繋ぎ、野菜を育てています。
現在、世の中に出ている野菜のほとんどはF1種ですが、固定種・在来種の野菜は栄養価が高く、野菜本来の味がします。
固定種・在来種の野菜は成長がまちまちで、形が揃わないので、難しいと言う人もいますが、私にとってはひとつひとつ違う個性を持っていて、かわいらしく、育てていて面白いと感じています。
またビニールマルチは使用せず、草を被せ、土の中の生物や微生物たちが活動しやすい環境を整えています。
取扱い店
みのりの里・しらにわ
〒630-0135 奈良県生駒市南田原町270-2
旬の里・まみがおか
〒635-0824 奈良県北葛城郡広陵町疋相489-1
直接、購入もできますので、ご希望の方は、お問い合わせメニューよりご連絡お願いします。
プロフィール
高橋 和博
1988年生まれ 奈良県出身
・大学卒業後、建設機械メーカーに就職。
自然農の師 川口由一さんが開かれた赤目自然農塾を知り、休日を利用し、自然農を1年半ほど学ぶ。
・東京で働いていた際に和歌山県の橋本自然農苑の存在を知る。
見学の際、長年、自家採取した黒田五寸人参の味に感銘を受け、研修を申し込む。
・2021年4月から2023年3月までの2年間、橋本自然農苑で研修を受ける。
・地元の奈良県で就農地を探し、2023年の8月から奈良県明日香村で自然農を開始。
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