浄水器で濾過した水を水筒に入れて持ち歩くようになり、ペットボトル飲料をまったく買わなくなり、節約になっています。
また、ペットボトルのゴミがなくなり、分別用ゴミ箱やゴミ袋が必要なくなりました。
1. ペットボトル飲料を買わなくなり、節約になる。
2. ペットボトルのゴミが出ないので、そのためのゴミ箱やゴミ袋を買わなくてよい。
3. ペットボトルは劣化し、化学物質が溶け出す可能性があり、水筒の方が安全性が高い。
そこで今回はミニマリストの私の使用しているKINTOのトラベルタンブラーについてご紹介します。
是非、水筒を持ち歩いていただけたらと思います。
KINTO(キントー) トラベルタンブラー 500ml
KINTO(キントー)のトラベルタンブラーは350mlと500mlのタイプが販売されています。
私は500mlを購入しましたが、ちょうど良いサイズで、さまざまな季節にも対応できます。
個人的には350mlは少し容量が少ないと感じています。
他にも蓋にハンドルがついたデイオフタンブラー(500ml)もあります。
サイズ:φ74 高さ:197 容量:500mm 重さ:310g
素材:ステンレス鋼、ポリプロピレン、シリコーン
原産国:中国
保温効力:69度以上 (6時間)
保冷効力:7度以下 (6時間)
BPAフリー
見た目がおしゃれ
シンプルなデザインで、カラーバリエーションが多いので、自分好みのモノを選べます。
カラータイプの表面には傷がつきにくいようパウダーコーティングを施され、滑りにくくなっています。
私は塗装なしのステンレスを選びました。
360度どこからでも飲める
握りやすく、口当たりは良いです。
1方向から出ない水筒もありますが、こちらは360度どこからでも飲むことができます。
中身が一気に出にくい
蓋のパーツは中身が一気に出ないスリット構造になっています。
この構造のおかげで、喉を詰まらせたり、氷を入れていても出てきません。
小さいお子さんにも良いかもしれません。
また、このスリット構造がほこりを入りにくくするのと、外気に触れにくくなり、保温を長く保ってくれます。
開けやすい
蓋が出っぱっているので、つかみやすく、開けやすいです。
広口で洗いやすい
飲み口部分のパーツを取ると、口が広いので、洗いやすいです。
無印良品の柄つきスポンジのフレームにマイクロプラスチックが出ないセルローススポンジをつけて洗っています。
またクエン酸を使うと、水筒に固着した斑点状のサビやざらつき・におい残りなどを取り除いてくれます。
使い方は、ぬるま湯(500ml)にクエン酸(小さじ1)を溶かし、タンブラーに注ぎ入れて、3時間ほど放置します。
時間が経ったら、入れたクエン酸の水を捨てて、水ですすぐと、綺麗になっています。
パーツは2つ
パーツは飲み口パーツ(上の写真)と蓋(下の写真)の2つになります。
どちらともシリコンパッキンがついています。
この2つのパッキンが水漏れをしっかり防いでくれます。
替えのパッキンはAmazonでは販売されていませんでしたが、公式のKINTOのオンラインショップで販売されていました。
パッキングの値段は220円で、送料はネコポス便の275円(税込)で購入できます。
コーヒードリップもできる
このタンブラーはコーヒーやお茶を入れるのにも適しています。
匂いや茶渋などの汚れがつきにくいように、ボトルの内側に電解研磨を施され、表面がなめらかになっています。
コーヒードリッパーも置けるので、直接、タンプラーにコーヒードリップをすることができます。
持ち運びに便利
リュックのサイズや自転車のドリンクホルダーに入るので、持ち運びに便利です。
いまいちな点
表面が黒くなる
私の使用している表面が塗装なしステンレスの場合、表面が黒くなりがちです。
私は味と感じていますが、気にされる方は塗装されたモノを購入された方が良いです。
パーツの耐久性があるか不安
飲み口パーツのスリッド部分の繋がっている4本が少し細いので、割れないか少し不安です。
1年以上使っていて、問題はないですが、耐久性が少し気になります。
しかも、この飲み口のパーツは販売されていません。
まとめ
KINTOのトラベルタンブラーは欠点が少なく、手放せない水筒になりました。
みなさんもこの機会にペットボトル飲料を買うのをやめて、水筒生活を始めてみましょう。
1. 節約になる。
2. シンプルなデザインで、握りやすく、ちょうど良いサイズ。
3. 熱が逃げにくく、保温性が高い。
4. 口が広く、洗いやすい。
5. コーヒーやお茶を入れるのにも向いている。