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ミニマリスト 貯金するために買ってはいけないモノ・買わないモノ

ミニマリスト 貯金するために買ってはいけないモノ・買わないモノ

ミニマリストの私が貯金するために、買ってはいけないモノ・買わないモノをすべてまとめました。

この記事で普段の買っているモノの見直しになればと考えています。

よろしくお願いします。

 

飲料

ミネラルウォーター

ミニマリスト 貯金するために買ってはいけないモノ・買わないモノ

ミネラルウォーターは値段が高いため、購入はしていません。

ミネラルウォーターの価格は水道水に比べ、1,000倍以上になります。

またミネラルウォーターは安全というイメージがありますが、水道水と比べ、ミネラルウォーターの安全基準は緩いです。

そのため必ずしもミネラルウォーターが安全というモノではないのです。

私がオススメは水道水をブリタの浄水器で濾過する方法です。

直接、水道に取り付けるタイプもありますが、機械の内部が汚れてきたり、メンテナンスが大変なため、現在はブリタのポッド浄水器を使用しています。

1日に2Lの100円のペットボトルのミネラルウォーターを飲みとすると、年間で36,500円かかりますが、ブリタの浄水器を使って毎日水を2L飲んだ場合は年間で6,570円です。

 

コーヒー

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缶コーヒー、コンビニやスタバでコーヒーを買うのが、毎日の習慣になってしまうと、年間でも大きな出費になります。

オーガニックコーヒーのインスタントコーヒーだと高いモノで100gで約1,500円です。

1杯2g使うと、1杯30円、4g使っても1杯60円ほどなります。

コーヒーは作物の中で、農薬の使用量が一番多いため、健康面からもオーガニックコーヒーがオススメです。

注意点はコーヒーにはカフェインが含まれており、飲みすぎると、依存症になる可能性もあるため、飲む回数を減らし、気分転換にノンカフェインのオーガニックのコーヒーを飲むぐらいがちょうど良いと思います。

また、コーヒーを飲むと、甘いモノやパンなどの小麦製品と一緒に食べたくなり、出費が重なるので、注意が必要です。

オーガニック フェアトレード インスタントコーヒー 100g
マウントハーゲン(MOUNT HAGEN)

有機珈琲 オリジナルブレンド 粉 160g ×3個
小川珈琲店

 

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ペットボトルの茶は水出ししたモノに比べ、3倍ほど値段が高いです。

水出しだと茶葉をパックなどに入れ、水に一晩つけておくだけなので、手間も掛かりません。

またペットボトルのお茶や麦茶には添加物のビタミンCが含まれています。
ビタミンCというと健康に良いイメージがありますが、この添加物の正式名称はL-アスコルビン酸という酸化防止剤です。

原料にはトウモロコシのデンプンが使用されており、その遺伝子組み換えのトウモロコシが使用されている可能性が高いです。

そして、茶の生産には大量の農薬が使用され、ネオニコチノイドという強力な農薬が使用されていることも多いです。

そのため、オーガニックの茶を水出しをしてするのがオススメです。

自然栽培茶 粉末緑茶 深山園 120g
深山園

 

お酒・飲み会

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1日1本のビール缶を飲むと、1年間で7万ほど掛かってきます。

さらに酒を飲む時はお菓子やお刺身などのつまみを購入するので、お酒以外のお金が掛かってきます。

またお酒を飲むと、血糖値が下がり、理性をつかさどる脳の前頭葉と呼ばれる部分の機能も下がります。

食べすぎてしまい、食費も大きく掛かり、健康にもよくありません。

飲料メーカーはお酒は飲みすぎなければ、メリットがあるようなことを伝えてきますが、デメリットしかありません。

お酒を控え、飲み会も必要のないモノは参加しない、1次会までの参加にするなど、あらかじめ決めておいた方が良いです。

 

食べ物

外食・フードデリバリー

多くの飲食店の食材の原価は30パーセントほどで、食材の原価は抑えるために、粗悪なモノ、添加物や化学調味料が使用されている可能性が高いです。

飲食店を運営するには人件費、家賃や光熱費などが掛かってきます。

その利益を出すための価格になってくるので、外食の値段が高いということがわかります。

貯金するために買ってはいけないモノ

またフードデリバリーは店頭価格よりも価格が高く設定され、さらに、配達手数料やサービス手数料が加算されるので、大幅に高くなります。

外食でも値段が高いのに、フードデリバリーだと大幅に高くなります。

お店側もフードデリバリー会社に使用手数料を支払ったり、容器代や袋代が掛かってくるので、高くなる理由が納得できます。

フードデリバリーはお金持ちが使用するサービースと捉え、初回は大幅な割引クーポンが使えるので、それだけを使って、会員を退会し、使えないようにしましょう。

 

ジャンクフード・清涼飲料水・加工食品

お菓子やファーストフードなどのジャンクフード、清涼飲料水は加工食品は覚せい剤より脳への依存性や刺激は少ないが、中毒性がある『マイルド・ドラッグ』と呼ばれています。

それらの食品に含まれる、精製した砂糖や塩、油、うま味調味料が脳に快楽を与えて、中毒のような常習性を持たせるからです。

ミニマリスト 貯金するために買ってはいけないモノ・買わないモノ

またジャンクフードを食べていると、記憶や食欲の制御をつかさどる脳の海馬の機能が弱まり、満腹でも食欲が増してしまいます。

食品やファーストフードの企業はその脳の特性を利用し、日々、依存させる商品を開発し、再び、購入するように仕向けています。

私は数ヶ月、ジャンクフードを食べないようにすると、全くお菓子を買いたいとは思わなくなってきました。

貯金するために買ってはいけないモノ

普段からジャンクフードを食べていると、ストレス溜まったり、疲れたりすると、刺激のあるジャンクフードを食べたいと思うようになったり、買い物に行った際もついつい買ってしまうようになります。

そして、ジャンクフードに依存してゆけば、肥満や病気になり、医療費も掛かってきます。

対策としてはジャンクフードからナッツなどの天然の食べ物に切り替えて、お腹を満たし、徐々に依存から抜け出すのが有効です。

企業にお金や健康が奪われないように、依存からは抜け出してゆきましょう。

 

小麦製品

小麦に含まれるグルテンには、依存性があり、長期的に摂取し続けていると脳がグルテンを欲するようになります。

グルテンはモルヒネに似たアミノ酸配列をしており、グルテンを分解するときに体がモルヒネやアヘンなどの薬物を摂取したときと同じような反応をします。

体内のグルテンが抜けるには、3か月掛かると言われています。

私も数ヶ月、和食生活を心掛けたり、小麦粉の代わりに米粉を取り入れることで、小麦製品を避けていると、自然と食べたい気持ちがなくなっていきました。

 

コンビニ商品

コンビニの商品は最大でスーパーの価格より約1.5倍高いです。

コンビニはスーパーより仕入り量が少ないのと店舗が多く、分散しているため、配送する箇所が多く、配送料が高いため、値段が高くなります。

コンビニの買い物は緊急時だけと決め、通常の買い物はスーパーなどでしましょう。

 

貯金するために買ってはいけないモノ

車は持っているだけで、税金、維持費や駐車場代が掛かり、大きな出費になります。

オススメは電動自転車や原付バイクです。

電動自転車は坂道も楽ですし、自転車保険代の年間、数千円で済みます。

原付バイクは車検が必要なく、駐輪場に置けるので、維持費が安く、おすすめです。

また中型2輪免許があれば、高速道路は走れえませんが、法定速度が60キロで、2段階右折が必要なく、自動車と同じように走ることができます。

 

タバコ

ミニマリスト 貯金するために買ってはいけないモノ・買わないモノ

現在、タバコは1箱の価格は約600円で、1日1箱吸うと、年間で約20万円掛かってきます。

タバコを吸うと数秒でニコチンが脳に到達し、快感を生じさせるドーパミンを過剰に放出されます。

この強いドーパミンの快感が、次のたばこを吸いたいという欲求が生むのです。

また血中のニコチン濃度が下がってくると、不快な気分を感じるようになり、落ち着きや集中力がなくなったり、イライラした状態になってしまいます。

そして、たばこを吸って、ニコチンが供給されると、そのイライラやストレスが解消されるので、たばこを吸えば、ストレス解消できる、リラックスできると勘違いしてしまうのです。

 

ペット

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アニコム損害保険株式会社の『1年間にペットにかけた年間支出費用』によると、犬は約34万、猫は約17万円ほど年間の飼育費用が掛かるようです。

平均寿命は犬、猫ともに14年ほどなので、生涯費用は犬は約476万、猫は約238万が掛かってきます。

ペットを飼うことは命を預かることで、お金や時間の余裕が無いと飼うことは難しいです。

ペットも歳を取り、高齢になると、さまざまな援助をしなければいけません。

動物に触れ合うことは、動物カフェなどでもできます。

良い部分だけを切り取り、動物を飼うのではなく、飼う上で、どんな大変さがあるのかを理解し、判断しなければいけません。

 

保険

私たち日本人は国民健康保険は医療保険制度があり、医療費が3割負担で済みます。

また、高額医療制度があるため、1ヶ月の医療費のうち限度額を超えた分はお金が戻ってきます。

例えば、平均年収の人がガンなどの大きな病気になり、入院して、100万円掛かったとしても、この制度を使用すると、90万円以上戻ってきます。
(例:医療費100万円掛かる。 年収1,000万円の人→自己負担は約25万円、 年収800万円の人→自己負担は約17万円、年収500万円の人→自己負担は約9万円)

高額医療制度を受けるには、先にかかる医療費を全部支払ってから、払い戻し請求をしますが、あらかじめ認定を受けておけば、最初から限度額を支払うだけで済みます。

一方、民間の医療保険は穴が多く、細かくルールが設定されているので、病気になっても保険が適用されないケースも多いです。

日本の医療保険制度は世界の中でも優れた制度で、さまざまな保険で備えるよりも、貯金をして、自己防衛資金を増やし、備えた方が賢明です。

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本は購入するよりは図書館を利用することをオススメします。

市町村によっては、図書館の本の検索や予約もでき、利用する図書館に本が無い本は近くの図書館から取り寄せることができるところもあります。

本は一度、読むと、再び、読むことは少なかったり、多くの本を購入しようとすると高額になってしまいます。

せっかく、私たちは住民税を払っているので、その分を取り戻す気持ちで、本を借りて、無料で読みましょう。

 

3大キャリア回線

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3大キャリア(docomo、au、SoftBank)は格安SIMの料金差を比較した場合、半額から1/3に抑えることができます。

3大キャリアより格安SIMのキャリアが安いのは通信回線を借りているためです。

回線のレンタル料金が高くても、自ら設備を持つ必要がなく、設備投資や維持面でのコストを抑えることができるのです。

また店舗をもたずに、オンラインのサポートを主とすることで、店舗や人件費のコストも抑えることができます。

私は現在、基本料金がかからないKDDI系のpovoを使用しています。

povoは使用したい時に、アプリで『トッピング』というデータ容量や通話かけ放題などのサービスを購入して利用する仕組みです。

(例:データ使い放題/24時間-330円、データ追加1GB/7日間-390円、データ追加20GB/30日間-2,700円、5分間以内通話かけ放題-550円など)

180日間以上、『トッピング』を購入しなかった場合は、自動解約になります。

ネットの使い過ぎを防ぎ、コストも抑えられるので、オススメです。

おすすめ格安SIM

楽天モバイル→ データー無制限のプランを求める方にオススメ。
データー無制限のプランでは最安値の3,278円。(3GBまでは1,078円、20GBまでは2,178円で、20GB以降は無制限となり、3,278円。)Rakuten Linkのアプリ使用で、通話料無料。デメリットは田舎だと電波が繋がりにくいところ。

povo→ 基本料金0円で、専用アプリで『トッピング』というデータ容量や電話プランを都度、購入して、使用する。維持費が安く済むため、サブ機にもオススメ。注意点は180日以上、『トッピング』を購入しなかった場合は自動解約となること。頻繁に『トッピング』の割引サービスが行われており、それを狙って、購入すると、さらに維持費が安くなります。

ahamo→ 20GB(2,980円)で5分間の通話無料が付いていて、バランスが取れている格安SIM。追加で月額4,950円の100GBのahamo大盛りプランに変更可能。もしデーター容量を超え、速度制限になっても、通信速度が最大1Mbps出るため、動画が見れる。

 

調理器具

最近はさまざまな便利な調理道具が発売されており、ついつい購入してしまいがちです。

私は調理器具はステンレスの鍋の大小2つと鉄フライパンの大小2つしか持っていませんが、さまざまな料理が作れています。

ステンレス鍋でご飯も炊けますし、蒸しパンなども作れ、無水料理もできます。

さまざまな道具を揃えると、ひとつの道具の使用時間も減り、場所もとったり、管理も大変です。

電化製品を始め、さまざま調理器具が発売されていますが、普段から使っているモノで、料理できないか考えた方が、良い勉強になり、モノを大切に使うようになります。

 

最新の家電

さまざまな機能がついた最新の家電は必要はなく、基本機能があれば十分です。

余計な機能は使わないですし、高性能なほど、壊れやすいです。

最近は自動掃除機ロボット、食洗機や電自動洗濯機なども登場していていますが、価格が高く、便利がゆえに頭や体を使わなくなり、人間を怠惰にさせ、面倒なことを避けるようになっていきます。

また便利な家電を使うことで、逆に面倒な部分もでてきます。

例えば、家電自体のメンテナンスやお手入れが面倒だったり、場所をとったりして、掃除が逆に大変になることなどです。

家電に頼るだけで無く、炊飯器を鍋に代え、ご飯を炊いたり、掃除機ではなく、箒で掃除できることを体験すれば、最小限の家電で生活をすることを実感できます。

さまざまな情報に振り回されるのではなく、自分の生活な家電のみを購入しましょう。

 

高い家賃

たくさんのモノを持っている人は広い家が必要になり、結果、高い賃貸の家に住まないといけなくなります。

家賃は専有面積にも左右されるので、持ちモノを減らし、必要最低限のスペースがある家に住み、家賃を下げることをオススメします。

 

専用洗剤

浴室、トイレ、台所や窓用などの場所別用や水垢、カビなどの汚れ別も洗剤があり、たくさんの種類の洗剤が販売されており、家にはたくさんの種類の洗剤を持っている方も多いと思いますが、大きな出費になり、体や環境にも悪いモノが多いです。

重曹、クエン酸、過炭酸ナトリウム、アルコールと石鹸があれば、家中の汚れを落とすことができます。

酸性の汚れには、重曹や過炭酸ナトリウムのアルカリ性洗剤、アルカリ性の汚れにはクエン酸の酸性洗剤、カビや雑菌の汚れには過炭酸ナトリウムやアルコールを使用します。

体や環境にも優しく、コストも抑えることができます。

 

ソフトコンタクトレンズ

ソフトコンタクトレンズは月額にすると、平均で4,000円ほど掛かってきます。

コンタクトレンズ、洗浄液、場合によっては目薬なども必要です。

私もコンタクトレンズを使用してましたが、普段はメガネを掛けるようになりました。

特別な用事な時のみ、ワンディのコンタクトレンズをつけるようにしています。

コンタクトレンズを付ける日を少なくすることで、節約することができます。

 

セール品

セール品は私たちの購買意欲を高めさせ、無駄なモノを購入してしまう原因になります。

安いという理由だけで購入するモノは必要がなく、使用しないモノです。

また大幅に値下げされている商品は売れ残り品の可能性が高く、購入しても、使わない可能性が高いです。

普段、使用しているモノ以外はセールで買わないようにしましょう。

 

美容用品

美容用品には化粧水や乳液などたくさんのモノが発売されていますが、その実態は水に少しの化学物質を加えたモノで、原価は安く、広告宣伝費、開発費などが価格の大半を占めています。

高級の5,000円の化粧品も原価は100円~200円なのです。

そのようなモノを肌に塗っても、効果はなく、逆にやりすぎと本来の肌のバリア機能を弱めてしまいます。

私は現在、冬に少し肌が乾燥したら、ワセリンを使用する程度で、ほとんど何も使用していませんが、肌の調子は良いです。

ミニマリスト 貯金するために買ってはいけないモノ・買わないモノ

また化粧水は精製水95mlとグリセリン小さじ2を混ぜると、手作りすることができます。

メーカーの化粧品より余計なモノが入っておらず、安全で、安く済みます。

本来の肌のバリア機能を高めれば、本来、必要な美容用品は少ないはずです。

化粧品メーカーの宣伝に踊らされず、必要なモノのみを購入しましょう。

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散髪

都会のおしゃれな美容室は1万円以上を掛かったりします。

私は農業を始めてからは、自分でバリカンなどでセルフカットするようになりました。

何回かしていくと、慣れてきます。

パナソニック(Panasonic)

 

収納用品

モノが多いと、収納用品を買わなくてはいけなくなり、出費が多くなります。

私は持ち物を減らし、ミニマリストになってからは、収納家具は一切、持たずに生活をしています。

例えば、持ち物が少ないと、タンスは必要なく、突っ張り棒に服をハンガーを掛けておくだけで済みます。

大きな収納用品は家のスペースを取り、処分や引っ越しも大変になります。

収納用品は使用頻度が少ないモノを入れる場所で、そこに入れたモノの存在自体も忘れてしまう原因になります。

モノを減らし、できる限り収納用品は買わない暮らしになると出費は減っていきます。

 

処分が難しいモノ・引っ越しに荷物になるもの

処分に費用が掛かったり、処分に困るモノや引っ越しに荷物になるものは購入しないようにしています。

例えば、大きな家具や需要の無い商品です。

大きな家具があると、引っ越しも大変になり、処分にもお金が掛かります。

また自分が良いと思った商品でも独特なデザインだったりすると、フリマなどでも売れなくなります。

私の場合、机などの家具は無印良品にしていますが、需要があるので、すぐに買い手がつきます。

 

サブスク

サブスクは月額、数100〜数1000円で様々なサービスを受けられますが、年額にすると大きな出費になります。

必要ではないサブスクは解約し、使用するモノも期限を決めて使用すると出費を抑えることができます。

私はこの月は本をたくさん読みたいと思ったら、電子書籍の読み放題のKindle Unlimitedを1ヶ月間登録しています。

Kindle Unlimitedを使用する時のポイントは登録したら、その直後に解約手続きすれば、解約にはならず、1ヶ月間使え、登録解除も忘れないので、オススメです。

私は昔、Amazon Primeなどのサブスクを契約していましたが、セールなど物欲が上がるので、退会しています。

本当に自分に必要なサブスクのみを契約しましょう。

使用しているサブスク

Kindle Unlimited→定期的に本を読みたい時に登録しています。登録したら、すぐに解約手続きしても、1ヶ月間は使用できるので、解約忘れになりません。

 

テレビ・新聞

テレビや新聞などは広告や番組で、新たな商品を知ってしまい、必要のないモノを購入してしまう原因になります。

また、私たち人間はネガティブな情報が記憶に残りやすい特性があり、不安や恐怖を仰ぐニュースを流すことで、 視聴率を増やしています。

そして、不安や恐怖を紛らせようと購買意欲が高まり、広告などの情報を見ることで、購買に繋げているのです。

オイルショックでのトイレットペーパーの買い占めやコロナ化でのマスクの品切れも購買意欲を高めた良い例でしょう。

最近は年金制度の崩壊などの問題が取り立たされ、お金の不安を仰ぎ、金融商品などの購買意欲を高めているいます。

テレビや新聞の偏った情報に操られるのではなく、本などを読み、自分で真実を確かめていくことが重要になってきます。

 

ギャンブル・宝くじ

ギャンブルや宝くじは夢や希望はなく、お金を失うだけです。

宝くじは大きな金額を見せつけて、私たちに夢を与えてきますが、1等の当せん確率は0.000005%で、10万円以上の当選確率も当たる確率は0.0115%です。

10万円以上当てるのも限りなく不可能で、私たちは0%に近いモノにお金を支払っているのです。

また、万が一、当たったとしても、いきなり大金を手にした大半の人は金遣いが荒くなったり、お金の目当ての人が近づいてきて、不幸の道を辿っていっています。

お金を失うキャンブルや宝くじに使うなら、長期投資をして、お金を増やしていく方が賢明です。

 

ブランド品

ブランド品は値段が高いですが、その分、質が高い訳ではありません。

開発、マーケティングや広告に費用を掛けているため、値段が高くなっているだけです。

ブランド品で着飾るよりも、シンプルなモノを身につけるほうがオシャレになります。

また、本当のお金持ちの人は目立つのを好まず、ブランド品は持たずに、同じ服やシンプルなモノを身につけてる方が多いです。

ブランド品で外側ばかりを着飾るのではなく、自分の人生や能力を伸ばす方にお金や時間を使った方が良いです。

 

100円均一・品質の悪いモノ

100円均一のお店には商品点数が多く、便利な商品がありますが、買い過ぎてしまったり、その結果、モノが増え、片付けが大変になったりしてしまいます。

またプラスチック製品が多く、劣化しやすく、長く使えなかったり、安いがうえ、ゴミになってしまうこともあります。

100円均一はあると便利に感じるだけで、それが無くても生活に困らないモノが多いです。

本当に必要で、長い間使えるモノを購入しましょう。

 

ビニール傘

雨が降ったら、コンビニでビニール傘を買っていると、大きな出費にもなりますし、

私は天気に関わらず、使用するリュックには折り畳み傘を必ず入れています。

そうすることで、急な雨にも対応できます。

私は丈夫な折りたたみ傘を購入しましたが、もうすでに8年ほど使用しています。

少し高くても、壊れにくいモノを購入することをオススメします。

 

お土産

どこか旅行に行く旅に、お土産を買うのが習慣になっていると、大きな出費になります。

旅の思い出ということで購入する人もいますが、それは必要なモノではなく、ガラクタになってしまう可能性が高いです。

旅行はせっかくの機会だからと気が大きくなり、お金の感覚が狂ってしまうので、お土産は買わずに、旅の思い出を深めましょう。

 

野菜・果物

旬ではない野菜や果物はビニールハウスなど施設で栽培されるため、高額になります。

またいちごなどの果物は高濃度の農薬が散布されており、健康に良いモノとはいえません。

現在、私は農業を始めたので、ほとんど野菜は買わなくなりました。

また市民農園や近くの農家さんに聞いて、小さな農地を借りて、自然農という方法で野菜を作れば、コストをかけず、安全な野菜を作ることが可能です。

 

お金の掛かる趣味

趣味にお金をを掛けると、お金がどんどん出てゆきます。

例えば、キャンプが趣味だと、キャンプグッズがどんどん増えて、キャンプをするのが趣味なのか、キャンプグッズを集めることが趣味なのか分からなくなってしまう人も多いです。

SNSが発達し、他の人よりも良い道具を使用したり、自慢のために旅行に行ったりと、趣味が相手の承認のためになっている人も多くなっています。

趣味は道具をあまり持たないでできることや、借りたり、持っているモノでできる趣味がオススメです。

私も農作業の昼ごはんにカセットコンロと鍋を持って、採れた野菜で味噌汁を作ったり、休憩の時に、ドリップコーヒーを入れたりしています。

景色を楽しみながら食事ができ、それもちょっとしたプチキャンプみたいな感じで、楽しめています。

趣味は楽しみ相手から承認を得るためにやるモノではなく、自分で楽しむモノで、お金を掛けなくても、自分の工夫次第で楽しめます。

 

ABOUT ME
かずひろ
奈良県明日香村で自然農を実施。 『素のままで生きる』をテーマに自然農、コーヒー、ミニマル・サステナブルな暮らしについて発信中。