長い間、炊飯器のない生活を続けています。
そこで役立っているのが、宮崎製作所のジオのステンレス鍋です。
1. 炊飯器が必要なくなる。
2. ステンレス鍋で家事が楽に。
3. 収納スペースを減らせる。
4. 割れない。
宮崎製作所のジオのステンレス鍋 20cm
容量:2.7リットル
素材・材質:ステンレス、アルミ
幅:43.8 奥行:21.8 高さ:13cm
本体重量:1.49kg
対応:ガス、ハロゲンヒーター、シーズヒーター、電磁調理器、オーブン
ジオのステンレス鍋はとても丈夫で、5年以上使用しています。
この鍋のジオ・プロダクトシーリズは15年の保証期間があるので、安心です。
経年による汚れやお鍋が焦げてしまった場合にも実費(2,000円)で、新品同様に磨き上げてもらえます。
ご飯を炊くのは短時間
炊いている時間は10分少しで、あとは火を止めて、10分ほど蒸らすだけです。
炊飯器が炊けるのを待つより、断然、早いです。
白米1合あたり:200cc
1. 米を研ぐ。
2. 鍋に米を入れて、水を加えて、30分浸す。
3. 中火で沸騰したら、弱火にして、鍋の水の全体の温度が均一になるように混ぜる。
※沸騰するまで、蓋をしてても大丈夫ですが、確認しやすいため、私は蓋をしていないです。
4. 蓋をして、弱火で12、13分ほど炊きます。
5. 火を止め、さらに10分ほど待ち、蒸らす。蓋を開けると、ご飯が炊けています。
ステンレス鍋で炊くと、鍋に米がくっつくイメージがある人もいますが、この炊き方をきちんとすれば、くっつくことはありません。
手順3の『鍋の水の全体の温度が均一になるように混ぜる。』のがポイントです。
公式の動画でもやっていないですが、混ぜた方が鍋にくっつかなくなります。
洗いやすい
炊飯器だと釜、内蓋や蒸気蓋など洗うモノの点数が多いですが、このステンレス鍋は本体だけなので、洗うのもストレスが少ないです。
傷がつきにくい棕櫚のたわしとも相性が良いです。
フックに引っ掛けられる
持ち手がフックにかけられるようになっているので、鍋を洗った後、フックにかけることで、水切りでき、収納スペースも減ります。
土鍋でご飯も炊く方もいますが、土鍋は割れる可能性もあり、置く場所にも慎重にならないといけません。
この鍋は落ちても大丈夫なので、気を使わず、使用できます。
他の料理にも使える
20cmサイズは多めに料理を作ったり、煮物や麺やそばを茹でるのでちょうど良い大きさです。
ご飯を炊けるだけでなく、他の料理に使えるとこが良いところです。
普段の1人分の料理は16cmを使用しています。
16cmと20cmのジオの鍋があれば、料理はこなせます。
最後に
高い炊飯器を買うより、ジオのステンレス鍋で炊いた方が美味しく、時間も掛かりません。
また無水調理ができ、カレーなどの料理を野菜の水分だけで作ることができます。
なんでもこなせるこの鍋をこれからもずっとこの鍋を使い続けたいと思います。
この記事を読んでいただき、ありがとうございました。