今までは、リュックをよく使っていたのですが、東京だと電車が満員の時が多く、周りの人の邪魔になるので、このバッグなら身軽に出かけられる思い、購入しました。
シンプルなデザインに収納も十分で、私の生活に欠かせないものになっています。
このバックの魅力についてシェアします。
ちょうど良いサイズ
大きさは、高さ230mm、幅が330mmで、重さは210gです。
開け閉めが3つのボタン式のバッグです。
裏にはファスナーポケットがついています。
B5サイズのノートや本の持ち運びに
B5(182×257mm)サイズのものを入れるのに丁度良い大きさになっています。
本、ノートやKindleを入れて、近くのカフェに行くのに重宝しています。
iPad Pro 11inch(2018年モデル)の持ち運びにも
iPad Pro 11inch(178.5×247.6 mm)も入れることができます。
注意点としては、iPad Pro 11inchにサイドにApple Pencilを収納できるカバーケースをつけている場合は、バッグに入れることはできますが、ボタンを閉めることができませんでした。
あと、ほんの少しボタンの位置が高ければというところだったので、この点は残念でした。
しかしながら、通常サイズのカバーであれば、入れることができるので、iPad Proを外に身軽に持ち出したい方にも非常に良いバッグです。
厚みに対応した立体縫製
底の角の部分が立体縫製されているので、ある程度の厚みには対応できるようになっています。
100ページあるB5ノートが2冊が目安と考えていただくのが良いと思います。
小物収納に最適なポケット
3つの小物ポケット
バッグの内側にポーターのロゴが刺繍されてます。そのため、外見がシンプルに見えます。
中にはポケットが3つあり、スマホ、モバイルバッテリー、モバイルWifi、ペンやメモ帳を入れるのに丁度良い大きさです。
このポケットがあるおかげで、バッグの中で小物が散らばることがありません。
ファスナーポケット
カバンの裏にファスナーポケットがついています。
このファスナーはチャラチャラしないタイプ。ポケットの深さは浅く作られており、手が底まで届きやすく、物の取り出しがしやすくなっています。
文庫本やKindle PaperWhiteがちょうど入る大きさです。
そこには鍵やSUICAカードなどを入れています。
中に入れている物
バックの中には基本的に財布、Kindle PaperWhite、3つのポケットにモバイルバッテリー、モバイルWifi、スマホを入れています。
真ん中のポケットにモバイルバッテリー入れ、隣の機器にケーブルを伸ばし、充電しながら持ち運べます。
これを全て入れても、まだノートなどが入るスペースはあります。
また500mlのペットボトルも入るので、どこかに行く途中で買った場合は、このバッグに入れて、持ち運んでいます。
耐久性
耐久性の強いキャンパス生地を使用していて、表面にテフロン加工、裏面にはウレタンコーティングが施されていて、傷、汚れが付きにくくなっています。
半年ほど使用していますが、目立った傷や汚れはありません。
このコーティングがいつまで持つかはわかりませんが、生地もしっかりしているので、末長く使える物だと考えています。
最後に
このポーターのミュゼットバッグは、身軽に出かけたい方やミニマリストの方にオススメできるバックです。
お店で見かける機会があれば、是非、手に取っていただきたいバッグです。
コンパクトなバックにすることで、普段の自分の持ち物を見直すきっかけになるはずです。
必要最低限のものを選び、身軽になると、気持ちも軽くなっていきます。