マルシェで野菜を販売をするようになり、その際に使用してる道具をシェアいたします。
マルシェでのお客様との対面での販売は自分のことをよく知ってもらえたり、他の農家さんとの繋がりができます。
この記事が参考になれば幸いです。
基本道具
タープテント
タープテントはFIELDOORのモノを使用しています。
価格はリーズナブルでほどほどの丈夫さがあり、オススメです。
一般的には幅が2.5mのモノですが、自分で設営しやすい2mのモノを使用しています。(メーカーは2人で設営することを推奨しています。)
素材はスチールとアルミ製のモノがありますが、耐久性のあるスチール製のモノを選びました。
アルミ製より重量はありますが、風などで脚が折れるなどの心配が減ります。
またセンタロックタイプのモノを選びました。
タープを広げて、中央のロックを持ち上げるだけで、簡単に設営することができます。
タープテントのサイドに取り付ける補強パーツです。
風が吹いている時は付けて、補強することをオススメします。
サイドシートは低い角度からの日差しや雨風を守ってくれるるので、気温や天候によって必要になってきます。
マルシェの会場が地面がアスファルトでペグが使えない場所では、ウエイトが必要になってきます。
テーブル
テーブルは無印良品のパイン材テーブルを使用しています。
このテーブルは足の部分は折りたたむことができ、木製で見た目も良いです。
アウトドアの折りたたみテーブルを使用する方も多いですが、それに比べ、脚の揺れがなく、丈夫なので安心です。
またマルシェ意外にも、野菜のパッキング作業や休憩時のテーブルとしても使用しています。
マルシェだけだと使用頻度が少なくなるので、普段でも使えるテーブルを購入することをオススメします。
無印のパイン材テーブルの脚のサイズに合うキャップです。
このキャップをつけていれば、外すだけで、屋内でも使えます。
マルシェでは立ち仕事なので少し座りたいときのために、無印のスチールパイプスタッキングツールを使用しています。
複数個持っていくときも重ねらるので、持ち運びにも便利です。
購入を考えていたものはキャプテンスタッグのラウンジチェアです。
使用している人も多く、木目調で折りたためるので、持ち運びに便利です。
木箱・傾斜台
野菜を入れる木箱とお客様に商品を見やすくする傾斜台があると商品のディスプレイができます。
木箱と傾斜台は『DANDELION CRAFT』のオンラインショップで購入しました。
価格も他のモノと比べ、リーズナブルで傾斜台も組み立て式で持ち運びに便利なため、購入にいたしました。
商品札・値段札
商品名、商品の説明や値段を見せるための札があると、お客様も商品が手に取りやすくなります。
友屋のクリップ式とカード立てがステンレス製で丈夫でオススメです。
金庫
マルシェでは現金のやり取りが発生するため、金庫はあったほうが良いです。
このカールの金庫はコンパクトで持ち運びも良く、小銭の入れるところを立てることができ、お札も入れやすいので、オススメです。
小銭が足らなくならないように、別途、コインケースにも入れて、持って行っています。
最近は電子マネーやクレジットカードの支払いが増えているので、squareのリーダーを使用しています。
squareは初期費用は無料で、決済手数料が3.6%かかります。
squareは決済手数料だけなので、マルシェなどの使用頻度が少ない人にはおススメです。
またsquareの専用アプリの『square POPレジ』があり、スマホやタブレットと本体端末をbluetooth接続でき、ディスプレイに決済画面が映り、あらかじめ商品登録をしておくこともできます。
お金のトレーがあると、お金を数えやすかったり、お客様にもお金を渡しやすくなります。
kintoのトレーは木製でシンプルなので、オススメです。
荷台
マルシェ会場が駐車場から離れていて、搬入が必要な時は荷台が必要になってきます。